大栄システム株式会社
第4開発部 第1課 加藤 大城
Q1.大栄システム入社を志望したのはなぜですか?
プログラマーやシステムエンジニアの仕事をやってみたいと思い、どこでも良いのでシステム開発が出来る会社に入りたくて応募しました。大栄システムに就職する前に職業訓練でExcelやWordの使い方を学んだのですが、プログラミングの知識は皆無でした。
なので、試験はダメ元で挑んだのですが、採用して貰えて幸いでした。
Q2.現在の仕事内容を具体的に教えてください。
一括請負でのシステム開発を行っています。主に既存のシステムへの追加・改修です。私はサブリーダの役回りで、プロジェクト管理の仕事と、設計やコーディング、テストなど、全般的にやっています。
各タスクの進捗状況を見て、スケジュールを調整したり、忙しい人のフォローをしたり、あとは問題・課題の調査・対策などが多いです。
Q3.この仕事のやりがいと厳しさを教えてください。
自分から志望していた手前もありますが、プログラマーやシステムエンジニアの仕事自体にやりがいを感じます。頭を使う事は面白いですし、技術的な困難を乗り越えられた時や、自分のアイデアが形を成した時の楽しさは一入です。厳しさというと、やはり専門的な知識を必要とするので一朝一夕では出来ない点だと思います。
Q4.この仕事をしていて、大変だったこと、苦労したことは何ですか?
会社に入って最初の1年間くらいが特に苦労していました。プログラミングの知識が全く無い状態で開発をやっていたので。それでも、教えてくれる先輩方もいますし、会社にある参考書なども借りられるので、勉強する環境は充実していて、とても助かりました。そのおかげで困難も乗り越えられたのだと思います。
Q5.この仕事を通して、成長を感じた点を教えてください。
何よりもゼロからスタートしてプログラミングを覚え、システム開発の仕事を任せて貰えるようになれたことです。最初はプログラムのコードや、設計書を見ても全く分からなかったのですが、理解できるようになり、また自分で作れるようになった事に成長を感じます。
Q6.入社前と入社後で「仕事」のイメージは変わりましたか?
大栄システムのというよりは、仕事に対するイメージが大きく変わりました。入社する前は、仕事は自分、又は会社の為だけにするものだと思っていたのですが、この会社で働いている内に、お客様や、さらにその先にいる人達の為に良いものを作ろうと考えるようになりました。
今の方が仕事に対する達成感をより強く感じます。
Q7.職場やチームの雰囲気はどうですか?
チームの雰囲気は良いと思います。私達のチームは、メンバー同士がお互いを尊重し合っています。余計な気をつかう必要も無いです。仕事中は、みんな自分の仕事に集中していて結構静かです。ですがちゃんとコミュニケーションは取れていますし、話しづらい雰囲気はありません。
Q8.他の会社にはない「大栄システム」のいいところを教えてください。
私のように経験が全く無い人でも採用して、丁寧に教え、社員を成長させてくれるところです。社員が成長していくのと一緒に会社も成長しており、毎年利益が上がっています。会社と社員が良い関係を築いていると思います。それと、様々なキャリアを持つ社員が在籍しており、話をしていると良い刺激を受けます。そういった多様性の高さもいいところです。