父の仕事の関係で幼い頃からパソコンに触れる機会があり、いつの間にかパソコンが好きになっていました。
いつからか将来は世の中に役立つシステム関連の仕事に携わりたいなと思うようになり、情報工学系の大学に進学しました。
卒業後は、県内のIT企業を志望し、大栄システムとは別の県内のシステム会社に就職しました。しかし、残業や休日出勤も多く、睡眠時間が3~4時間しか取れない日々が続きました。まだ若く体力に自信はありましたが、業務中の集中力は落ち、日に日に疲労感を感じていました。このような生活を続けていくといつかは体を壊し、心が病んでしまうと思い、転職を考え、そこで出会ったのが大栄システムです。
入社前の説明では残業は少ない、休日出勤はなしとのことで、アットホームな雰囲気だったというのもあり、上流工程から下流工程までシステム開発に関われると感じて大栄システムに入社することを決めました。